ロストワックス精密鋳造品は設計の自由度が高く、複雑な形状を高い寸法精度、高強度で作ることができます。また、溶接や組立など工程を分けて製造していた部分を一体化できるため、合理的なコストダウンが可能です。産業機械・医療機器・バルブ・車両部品等、あらゆる産業に使用されています。
当社は1980年に事業をスタートし、金型製作から製品完成までの一貫生産体制を構築しました。さらに海外協力工場での生産により、少量から多量を問わず柔軟に対応することができます。
また、ISO9001に基づく徹底した製造管理で品質保証に努めています。
ロストワックス方式による精密鋳造事業を1980年より開始し、ロストワックスのさらなる可能性を追求するプロフェッショナル集団……それが妙中鉱業株式会社の精密鋳造部です。
ロストワックスとは、金型にワックスを注入し、製品と同形状の模型を成型し、それを基にした鋳型に溶解した金属を流し込みます。
つまり、ステンレス・鉄・銅・アルミなど材質を問わず、複雑な形状でも柔軟に対応できるのです。
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